2012/6/2~7/22
伝世の器といれものの中から、用いた人の心や美意識に触れられる優品を紹介。6月2日(土)~7月22日(日)まで徳川美術館で開催。
器やいれものは通常何かを盛ったり、収めたりするための、いわば脇役の道具です。
しかし、取り合わせた人の感性や思いをもはこぶ媒体として、主となる品におとらず大切に扱われてきました。
そこには、造形的な魅力ばかりでなく、収める品に即した細やかで合理的な気配りが表されており、心映えに感嘆させられることがあります。
伝世の器といれものの中から、それを調え、用いた人の心や美意識に触れられる優品を選りすぐって紹介します。
【企画展示】
器といれもの
大名道具の用と美
◇会期:
平成24年6月2日(土)~平成24年7月22日(日)
◇開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
◇休館日:
月曜日(但し、7月16日(月)は開館、翌17日(火)は休館)
◇観覧料:
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
徳川美術館
名古屋市東区徳川町1017
TEL 052-935-6262
開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
徳川美術館・蓬左文庫観覧料
一般 1,200円
高校・大学生 700円
小・中学生 500円
アクセス:
・名古屋駅より市バス 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき「名古屋駅前バスターミナル グリーンホーム7番のりば」 ~「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。
・JR中央線 「大曽根」南出口から徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「大曽根」から徒歩約15分
・市営地下鉄名城線「大曽根」から徒歩約20分
駐車場:
徳川美術館専用駐車場
乗用車 17台 9:45~17:30
料金 無料
市営徳川園駐車場
乗用車 80台 9:15~18:00
料金 30分毎に120円