2012/7/28~9/2
江戸時代以前に描かれた絵画、その二次元の世界には、時間や空間をあらわす画家たちの工夫や創意がさまざまに盛り込まれています。江戸絵画の不思議に迫ります。7月28日(土)~9月2日(日)まで徳川美術館で開催。
今の眼から見ると、江戸時代以前に描かれた絵画には、不思議がいっぱいあります。今のように写真やテレビ、コピーがなかった時代、絵画は視覚的イメージにかかわる、あらゆる役割を担いました。
その二次元の世界には、時間や空間をあらわす画家たちの工夫や創意がさまざまに盛り込まれています。また絵の描き方、学習方法も今とはずいぶん異なっていました。
何が描かれているの?という素朴な疑問から、どんな画材を使ってどんなふうに描かれたのか、あるいは「ホンモノ?ニセモノ?」にいたるまで、江戸絵画の不思議に迫ります。
【企画展示】
江戸絵画ふしぎ探検
◇会期:
平成24年7月28日(土)~平成24年9月2日(日)
◇開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
なお、8月10日(金)~12日(日)の3日間は午後7時まで
◇休館日:
月曜日(但し、8月13日(月)は臨時開館)
◇観覧料:
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
徳川美術館
名古屋市東区徳川町1017
TEL 052-935-6262
開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
徳川美術館・蓬左文庫観覧料
一般 1,200円
高校・大学生 700円
小・中学生 500円
アクセス:
・名古屋駅より市バス 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき「名古屋駅前バスターミナル グリーンホーム7番のりば」 ~「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。
・JR中央線 「大曽根」南出口から徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「大曽根」から徒歩約15分
・市営地下鉄名城線「大曽根」から徒歩約20分
駐車場:
徳川美術館専用駐車場
乗用車 17台 9:45~17:30
料金 無料
市営徳川園駐車場
乗用車 80台 9:15~18:00
料金 30分毎に120円