2017/7/15~9/3
日々、進化を遂げるロボットの過去、現在、未来。7月15日(土)~9月3日(日)に名古屋市科学館で開催。
昨今、ロボットが身近な存在となりつつあります。日本が世界に誇る「ものづくり」、とりわけ大量生産には、産業用ロボットが欠かせなくなっています。
人より正確なミリ単位の精緻さや、素早くアームが動くダイナミックさは、見るものを魅了します。
このほか医療界で活躍する実験ロボット、災害現場で活躍するレスキューロボット、人類に限りなく迫る人型ロボット、
「見えないロボット」ともいえる人工知能など、様々なロボットが日本社会の根底を支えています。
また家庭にもロボットが入り込み、身近な存在になりつつあります。
本展は、ロボットの原型ともいえるからくり人形から始まって、日々、進化を遂げるロボットの過去、現在、未来を紹介、
ロボットとともに作り出している私たちの周りの産業や生活を改めて俯瞰するとともに、夢あふれる日本の未来像を探ります。
特別展「ロボットってなんだろう?」
◇会期:
2017年7月15日(土)~9月3日(日)
休館日
毎週月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火)
◇時間:
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
◇会場:
名古屋市科学館 理工館 地下2階イベントホール
◇料金:
【前売】一般:1,200円 高大生:600円 小中生:300円
【当日】一般:1,400円 高大生:800円 小中生:500円
※未就学児童は無料。
※高大生は要学生証。
※各種チケット料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室をご覧頂けます。
◇お問い合わせ先:
名古屋市科学館
TEL 052-201-4486
名古屋市科学館
愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号
TEL 052-201-4486
FAX 052-203-0788
観覧時間:
午前9時30分から午後5時まで
休館日:
月曜日(祝日の場合は開館し、直後の平日を休館)、第3金曜日
観覧料:
展示室とプラネタリウム/展示室のみ
大人 800円 / 400円
学生 500円 / 200円
中学生以下 無料 / 無料
特別展はその都度定める料金
アクセス:
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩5分
市バス「広小路伏見」下車南へ徒歩5分
名鉄バス「白川公園前」下車北へ徒歩5分
駐車場:
白川公園南
乗用車:58台 8:00-21:00 30分ごとに180円
若宮大通公園白川前
乗用車:81台 7:00-21:00 30分ごとに180円