2018/12/15~1/27
絵筆で人々を救う名古屋生まれの奇僧月僊。生誕の地 名古屋で初めての展覧会。12月15日(土)~1月27日(日)に名古屋市博物館で開催。
月僊(げっせん、1741-1809)は、江戸時代の中頃に活躍した浄土宗の画僧。名古屋に生まれ、幼少にて仏門に入りました。
江戸や京都で修行するかたわら絵を学び、ユニークな仙人の絵で人気を博します。
伊勢国、寂照寺の住職となると、絵を売って寺の再興に努め、貧民救済にも尽力しました。
本展では、仙人を描いた人物画、さらには仏画や山水画、花鳥画もあわせて多様な画業を見ていきます。
また僧侶として社会福祉に取り組んだ人となりを紹介。
名古屋市博物館特別展
特別展 画僧月僊
◇会期:
2018年12月15日(土)~2019年1月27日(日)
前期 2018年12月15日(土)~2019年1月6日(日)
後期 2019年 1月8日(月・祝)~2019年1月27日(日)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、第4火曜日、年末年始
※12月17日(月)、25日(火)、12月29日(土)~1月3日(木)、
1月7日(月)、15日(火)、21日(月)、22日(火)
◇時間:
9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)
◇会場:
名古屋市博物館
◇料金:
一般1,300円
高大生900円
小中生500円
◇お問い合わせ先:
名古屋市博物館
TEL 052-853-2655
名古屋市博物館
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL 052-853-2655
FAX 052-853-3636
開館時間:
午前9時30分~午後5時
休館日:
毎週月曜日(休日の場合は直後の平日)、第4火曜日(休日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:
常設展(2階展示室)
一般 300円
高大生 200円
小中生 無料
アクセス:
地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
金山総合駅から名古屋市営バス金山14系統「博物館」下車
栄から名古屋市営バス栄26系統「博物館」下車
駐車場:
70台(うち身障者用2台)
普通自動車 300円/1回
駐車可能時間: 8:45~17:30