名古屋ボストン美術館『日本画を彩った巨匠たち ~大観、栖鳳、球子~』

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アート名古屋ボストン美術館『日本画を彩った巨匠たち ~大観、栖鳳、球子~』

2013/10/19~12/1

横山大観、竹内栖鳳をはじめとする近代以降の日本画壇を代表する巨匠の作品など、24作家52作品を一堂に紹介。10月19日(土)~12月1日(日)まで名古屋ボストン美術館で開催。

I. 近代日本画の黎明

近代の日本画は、明治時代に新しい日本画の創生を目指したアメリカ人アーネスト・フェノロサと岡倉天心によって開かれていきました。フェノロサの教えを受けた橋本雅邦は、天心を校長とする東京美術学校で教鞭を執り、横山大観や下村観山ら次世代を担う日本画家たちを世に送り出しました。

天心の掲げた新しい日本画の理想は、大観や観山らを中心とした日本美術院において開花し、その後の近代日本画の礎を築きました。中国の詩人・陶靖節(陶淵明)を主題とした大観と観山による双幅には、日本画壇を牽引した二人の個性が響き合っています。

II. 日本画の広がり~大正・昭和の日本画

大正・昭和を通して日本画壇は、数多くの個性的な画家たちを輩出しました。東京美術学校に学んだ松岡映丘は大和絵の復興に尽力し、映丘に師事した山口蓬春は、戦後モダニズムを取り入れた「新日本画」の創造に努めるなど、新しい日本画を求める様々な動きが見られました。

一方の京都では、「東の大観、西の栖鳳」と称されるように竹内栖鳳が京都画壇を牽引します。四条派に学び、西洋の画法を取り入れた新しい表現を模索した栖鳳の門下からは、北上聖牛を始めとする日本画家たちが育ち、その系譜は堂本印象らを経て現代につながっています。

III. 片岡球子

北海道に生まれた片岡球子は、女子美術専門学校(現女子美術大学)で日本画を学びました。卒業後は小学校教諭を勤めながら画業に励み、25歳で院展に初入選、47歳には大観賞を受賞して院展同人となりました。その後、女子美術大学教授を経て、愛知県立芸術大学の教授に招かれます。文化勲章を受章し、2008年に103歳で没するまで現役として作画に努めました。

球子には同じテーマで数年にわたって取り組んだ連作があります。特によく知られる連作に、歴史上の人物を取り上げた《面構》シリーズや《富士山》シリーズなどがあります。

IV. 北海道の画家たち

戦後から現代にかけて活躍する北海道の画家たちも、明治に始まる日本画の流れの中に位置づけられます。北海道に生まれ、ゆかりのある画家たちは、美しく雄大な自然の風景や、時に厳しい風土をモチーフに多くの作品を発表しました。

北海道の自然と人々の営みを描いた本間莞彩、北海道の大地に生まれ育ち神秘的な自然を謳いあげた岩橋英遠、人間の生死や孤独を深く見つめた菊川多賀、そして北海道の風景を叙情的に描いて現在も活躍する福井爽人-新しい表現を追求する日本画の流れは、北海道の画家たちの中にも生き続けています。

 

日本画を彩った巨匠たち ~大観、栖鳳、球子~

◇期間:
2013年10月19日(土)~12月1日(日)

◇時間:
平日:10:00~19:00 土・日・祝休日:10:00~17:00 (最終入館は閉館30分前)

◇会場:
名古屋ボストン美術館

◇料金:
入館料金
一般 当日1,000円、前売800円、午後5時以降800円
シルバー・学生 当日800円、前売600円、午後5時以降600円
中学生以下 無料

◇お問合せ先:
名古屋ボストン美術館
TEL    052-684-0101

 

名古屋ボストン美術館
名古屋市中区金山1-1-1
TEL 052-684-0101

開館時間:
火~金曜日 10:00~19:00
土・日・祝休日 10:00~17:00

休館日:
月曜日(祝祭日、振替休日の場合は、その翌日)、年末年始

入館料金:
一般 1,400円
シルバー・学生 1,200円
中学生以下 無料

アクセス:
地下鉄・JR・名鉄「金山駅」すぐ

駐車場:
金山駅南駐車場(B2~B4)
お車でお越しの方はそのまま金山駅南駐車場入口より駐車場へお進みください。
収容台数 乗用車347台
利用時間 6:00~翌1:00
料金 乗用車 30分毎に230円

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◇カテゴリ:アート
◇タグ:名古屋ボストン美術館

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