徳川美術館『尾張徳川家の雛まつり』
2011/2/5~4/3
華やかで、愛らしい、大名家ならではの雛の世界を紹介します。2月5日 (土)~4月3日 (日)に徳川美術館で開催。
尾張徳川家の雛まつり
「桃の節供」と呼ばれる雛祭りは、春のおとずれを告げるにふさわしい、華やかで心なごむ行事です。男女一対の内裏雛を中心にして、三人官女や五人囃子に白丁をはじめ、さまざまな人形がならべられます。中でも雛段を一層豪華に演出するのが、多種多様な雛の「お嫁入りお道具類」です。徳川美術館に収蔵されている雛道具は、御三家筆頭の大大名にふさわしい品々です。いかにも華やかで、愛らしい、大名家ならではの雛の世界を紹介します。
会期
平成23年2月5日(土)~4月3日(日)
開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(ただし、2月28日(月)、3月21日(月)は開館、翌22日(火)は休館)
観覧料
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
徳川美術館
名古屋市東区徳川町1017
TEL 052-935-6262
アクセス:
・名古屋駅より市バス 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき「名古屋駅前バスターミナル グリーンホーム7番のりば」 ~「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。
・JR中央線 「大曽根」南出口から徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「大曽根」から徒歩約15分
・市営地下鉄名城線「大曽根」から徒歩約20分
駐車場:
徳川美術館専用駐車場
乗用車 17台 9:45~17:30
料金 無料
市営徳川園駐車場
乗用車 80台 9:15~18:00
料金 30分毎に120円