はだか祭
2010/2/26
厄年の男を中心とした、数千人の裸男が、「神男」にふれて厄を落とそうと激しくもみ合い、かけられた水もたちまち湯煙となって立ち込める様は、まさに“天下の奇祭”。起源は奈良時代、人出は約25万人。
愛知県稲沢市国府宮にある神社「尾張大国霊神社」で行われる。尾張国の国衙(国府)があったことから、一般には「国府宮」と呼ばれ、国府宮はだか祭とも呼ばれる。
はだか祭
2月26日(金)
稲沢市国府宮1-1-1 国府宮神社
0587-23-2121
アクセス:名鉄名古屋本線国府宮駅から徒歩5分