2011/5/21~29
東海三県出身の会員、及び受賞作品を合わせた約140点を一堂に展観。5月21日[土]から29日[日]まで松坂屋美術館で開催。
昭和40年に日展第一部の伊東深水、小野竹喬、中村岳陵、東山魁夷らにより日本画振興のための新人育成を目的とした公募展開催の意向が生まれ、その団体として日春会が発足し、「日春展」の名のもとに春の年次展として出発しました。
日春展は「自由にして独自な日本が研究の発表の場」として昭和41年より東京、大坂等で開催され、名古屋地区では平成6年以来18回目の開催となります。今回も委員、東海三県出身の会員、及び受賞作品を合わせた約140点を一堂に展観いたします。
◇主な出品作家:鈴木竹柏、川崎春彦、濱田台児、岩倉寿、土屋禮一、中路融人ほか
◇主な地元作家:成田環、木村光宏、荒木弘訓ほか (敬称略)
日展 日本画部 春季展 第46回 日春展
期間:2011年5月21日(土)~5月29日(日)
時間:10:00~19:30 〔最終日、5月29日(日)は18:00まで〕
※入館は閉館30分前まで <会期中無休>
会場:松坂屋美術館
料金:
一般 700円 (500円)
高・大生 500円 (300円)
中学生以下 無料 ( )内は前売・団体割引料金
お問合せ先:松坂屋美術館
TEL.052-264-3611 / FAX.052-264-3619
松坂屋美術館
松坂屋名古屋店 南館7階
名古屋市中区栄3-16-1
TEL 052-264-3611
FAX 052-264-3619
開館時間:
午前10時~午後7時30分
*最終日は午後6時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
アクセス:
地下鉄名城線「矢場町駅」地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄「栄駅」16番出口より南へ徒歩5分
駐車場:
松坂屋南館駐車場
9:30~22:30