2013/6/1~7/21
備前刀を代表する一文字派や長船派を中心とする刀工たちの作品を紹介し、備前刀の系譜をたどる。6月1日(土)~7月21日(日)に徳川美術館で開催。
現在の岡山県にあたる備前国は刀剣の産地として知られ、山城・相模とならぶ三大産地の一つに数えられました。刀剣に必要な材料を産出し、水上交通を利用した流通が発達したことが、備前国が産地として発展した理由です。
刀剣の生産は鎌倉時代に隆盛を迎え、需要の高まった南北朝時代以降、大規模に行われました。本展では備前刀を代表する一文字派や長船派を中心とする刀工たちの作品を紹介し、備前刀の系譜をたどります。
企画展示 備前刀の系譜
◇会期:
平成25年6月1日(土)~7月21日(日)
◇開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
◇休館日:
月曜日(但し、7月15日(月)は開館、翌16日(火)は休館)
◇観覧料:
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
徳川美術館
名古屋市東区徳川町1017
TEL 052-935-6262
開館時間:
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
徳川美術館・蓬左文庫観覧料
一般 1,200円
高校・大学生 700円
小・中学生 500円
アクセス:
・名古屋駅より市バス 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき「名古屋駅前バスターミナル グリーンホーム7番のりば」 ~「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。
・JR中央線 「大曽根」南出口から徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「大曽根」から徒歩約15分
・市営地下鉄名城線「大曽根」から徒歩約20分
駐車場:
徳川美術館専用駐車場
乗用車 17台 9:45~17:30
料金 無料
市営徳川園駐車場
乗用車 80台 9:15~18:00
料金 30分毎に120円