尾張徳川家の雛まつり
2010/2/6
徳川美術館【特別展】平成22年2月6日(土)~4月4日(日)
「桃の節供」と呼ばれる雛祭りは、春のおとずれを告げるにふさわしい、華やかで心なごむ行事です。
「桃の節供」とも呼ばれる雛祭りは、男雛女雛を中心として、さまざまな人形や道具を飾り、女の子の成長と幸せを祈って行われる、春の訪れを告げるにふさわしい年中行事です。
男女一対の内裏雛を中心にして、三人官女や五人囃子に白丁をはじめ、さまざまな人形がならべられます。中でも雛段を一層豪華に演出するのが、多種多様な雛の「お嫁入りお道具類」です。
徳川美術館に収蔵されている雛道具は、御三家筆頭の大大名にふさわしい品々です。いかにも華やかで、愛らしい、大名家 ならではの雛の世界を紹介します。
尾張徳川家の雛まつり
会期 平成22年2月6日(土)~4月4日(日)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、3月22日(月)は開館、翌23日(火)は休館)、3月1日(月)は臨時開館
観覧料 一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
関連企画 特別企画 十二単着付教室
日時 平成22年2月27日(土)
徳川美術館
名古屋市東区徳川町1017
TEL: 052-935-6262
JR中央線「大曽根駅」南出口より徒歩10分
徳川美術館専用駐車場
収容台数 利用時間 (9:45~17:30)
乗用車/17台 料金 無料