運命のボタン
2010/5/8
キャメロン・ディアス主演、リチャード・マシスンの短編小説『死を招くボタン・ゲーム(Button, Button)』を映画化。
ストーリー:
ある日の明け方、ノーマとアーサー夫妻のもとに箱が届く。
箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。
その日の夕方、スチュワートと名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。
「このボタンを押せば、あなたは100万ドルを受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。
ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。
だが、それは想像をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。
果たして、ふたりの運命の行方は!?
1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
『運命のボタン』
監督:リチャード・ケリー
出演:キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
上映時間:115分
公開日:2010年5月8日(土)