サロン・デュ・ショコラ

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ショップサロン・デュ・ショコラ

2010/2/3

世界最大のチョコレートの祭典

1995年にフランス・パリで始まり、現在はアメリカ(ニューヨーク)、日本(東京ほか)、中国(北京・上海)、ロシア (モスクワ)で行われている世界最大のチョコレートの祭典。名鉄百貨店本店で約80ブランドを展開。

2009年10月14日(水)~18日(日)まで、フランス・パリにて15回目の「サロン・デュ・ショコラ」が開催され、約 14,000m2の会場に140もの店舗(ショコラティエほか)が出展し、試食や販売・講演などショコラに関するさまざまなイベントが行われた。

ショコラティエと有名ブランドがコラボレイトしたファッションショーや、カカオ原産国の文化の紹介など幅広い内容の展示に約10万人が訪れた。

今回名鉄百貨店本店で約80ブランドを展開予定。

サロン・デュ・ショコラ
期間:2月3日(水)~14日(日)

会場:名鉄百貨店 本店 本館7階・本館地下1階・北韓1階
名古屋市中村区名駅1-2-1
052-585-1111(代表)
営業時間:10時~20時(レストラン11時~23時)

ブランド紹介

<ジャン=ポール・エヴァン>ジャン=ポール・エヴァン氏

M.O.F.(フランス国家最高職人)、ルレ・デセール会員。洗練されたデザインはもとより、カカオのプランテーションに足繁く通うなど、原産地への注目をはじめ、ショコラ界のトレンドを牽引する人物。初のブティックオープンから20年以上が経過しても、依然としてその技と感性には磨きがかかる。

<ファブリス・ジロット>ファブリス・ジロット氏

フランスでも数少ないM.O.F.ショコラティエ(フランス国家最高職人)。その深い知識と技術の高さはプロの間でもリスペクトされている、まさしくショコラ界の重鎮。今回は数年ぶりとなる新作「アクアカオ」を発表。カカオを水で煮だしたジュレが入ったボンボンは、氏の独自の技術を生かした自信作。ショコラへの情熱は増すばかり。

<メゾン・フェルベール>クリスティーヌ・フェルベール氏

おなじみ“コンフィチュールの妖精”クリスティーヌ・フェルベール氏の<メゾン・フェルベール>は、フランス・アルザス地方のニーデルモルシュヴィルで絶大な人気を誇る。1998年にシャンペラー&パティシエ連盟による最高パティシエ賞を獲得した巨匠。今回はオペラのテーマに基づき、モーツァルトの「魔笛」からインスピレイションを得たショコラを多数ご紹介する。

<フランク・ケストナー>フランク・ケストナー氏

フランスでも数少ないショコラティエのM.O.F.(フランス国家最高職人)。その腕前は、重鎮ファブリス・ジロット氏も認めるほど。新鮮で高品質な素材と向きあいながら、自身のフィーリングを大切にしたクリエイションは、ロレーヌの実力派としての名に恥じないもの。

<フランク・フレッソン>フランク・フレッソン氏

M.O.F.(フランス国家最高職人)、ルレ・デセール会員。フランス東部のメッスとジャーニーに店を構える。“質感”を大切にする、パティシエならではの繊細なアプローチから生まれるショコラは絶品。地元の伝統に敬意を込めつつも、和の味覚をはじめとする、新たな味を探し続ける厳格な求道者。

<アルノー・ラエール>アルノー・ラエール氏

2007年にM.O.F.(フランス国家最高職人)を取得。グルマンディーズなエスプリにあふれた“ハーモニーとエレガンス”を大切にしている。18区・モンマルトルの丘近くのパティスリーから発信される、洗練されたパリの「今」を存分に味わえるブランド。

<ジャック・ジュナン>ジャック・ジュナン氏

パリ・マレ地区の話題のブランドが初登場。シェフとして自分の店を持ち、パティシエを経て、ショコラティエに転身したという異色の経歴を持つジャック・ジュナン氏。昨年に夢であった自身のショップをオープンした氏のショコラは、開店前からパリ市内の数々の名ホテルからオーダーを受けるほど。今回は「オペラ」のテーマに基づき、「ドン・ジョヴァンニ」からインスピレーションを得たデザインをプリントしたボンボンやパート・ド・フリュイをご紹介。

<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>アオキ サダハル氏

ルレ・デセール会員。パリのグルメたちに大人気の日本人パティシエ。日本ならではの柚子や抹茶、胡麻などの素材使いでパリのサロン・デュ・ショコラでも好評を博し、パリそのままの味わいを日本でも提供している。氏いわく、「ショコラは一粒一粒が真剣勝負」。

<ベルナシオン>フィリップ・ベルナシオン氏

フランス国内外で高い評価を受けながらも、支店を出さず、頑なに美食の都市リヨンの本店のみで家族経営を続ける名店。アルチザンの伝統を受け継ぎ、クーベルチュールから自家製というこだわり。

<アンリ・ルルー>アンリ・ルルー氏

決して手間を惜しまない職人気質と、ひらめきを形にする芸術家さながらの創造力が<アンリ・ルルー>のショコラを生み出している。

<オーバーバイス>ジェフ・オーバーバイス氏

ルクセンブルクを代表する“グルマンディーズ(食いしん坊)”のための大公御用達ブランド<オーバーバイス>。父のピット氏はルレ・デセールの名誉会長。現在はトム氏とジェフ氏の兄弟二人が中心となり、日々美味しさを届けている。フランス・ドイツ・スイス・ベルギーと隣国に囲まれたルクセンブルクならではのトリュフが魅力。

<フィリップ・ベル>フィリップ・ベル氏

フランスでも数少ないショコラティエのM.O.F.(フランス国家最高職人)。「率直な美味しさで人々を驚かせるショコラ作りが信条」というベル氏の言葉通り、自らカカオ豆を仕入れ、クーベルチュールから手がけるというこだわりで、アルチザン(職人)ならではの“本物のショコラ”を提供している。

<ピエール マルコリーニ>ピエール マルコリーニ氏

1964年ベルギー生まれ。ショコラティエだけでなく、パティシエ、グラシエ(アイスクリーム職人)、コンフィズリー(ジャム・砂糖漬け職人)の4 つのディブロマを持つ、世界でも数少ない人物。優秀なホテルマンや料理人を多数輩出する食の専門校ブリュッセルの“CERIA” (セリア)で学び、パリの“FAUCHON”(フォション)"、ブリュッセルの“WITTAMER” (ヴィタメール)、 “Mahieu”(マイユ)で修行を重ねた後、94年にショコラティエとして独立。現在は、ブリュッセルのグラン・サブロン広場をはじめ、ベルギー国内に8店舗を構える。日本には、2001年初上陸。

<ゴディバ>

1926年にベルギーに誕生して以来、80年以上もベルギーチョコレートの伝統に貢献し、世界中で愛されている高級チョコレートのリーディングブランド<ゴディバ>。<ゴディバ>がひと粒の小さなチョコレートに閉じ込めた魔法が、特別なひとときを甘美に演出します。

<テオブロマ>土屋公二氏

22歳で渡仏。トップクラスのパティスリーやショコラトリーにて6年間の修業を経て帰国。1999年に東京・富ヶ谷に店舗をオープンし、その後も南麻布や池袋などに店舗を増やす。世界中からカカオを厳選し、本物のチョコレートの味を追及している。

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◇カテゴリ:グルメ , ショップ
◇タグ:スイーツ , チョコレート , バレンタインデー

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