2014/1/16~3/9
日本の武器、武具を紹介。1月18日(土)~3月9日(日)に名古屋城で開催。
日本の武器、武具は、古くから独自の形式のものがつくられ、発達してきました。戦国時代に量、種類とも豊富になり、質的にも飛躍的に向上しました。
その後、徳川政権下の長い平和、鎖国の時代をへて、幕末期まで伝統的な形式のものがつくられ、使われ続けてきました。
この展示では、名古屋城が所蔵、保管する武器、武具資料の中から代表的なものを紹介し、日本の武器、武具がいかに多くのバリエーションを持っていたのかを振り返ります。
それぞれの武器、武具がどのような機能を持ち、どのような場面で最も効果的に使われたのか。また機能面だけではなく、さまざまな装飾、デザインと楽しめます。
テーマ
1 太刀と刀
2 槍と薙刀
3 甲冑と兜
4 陣羽織と陣笠
5 馬具
6 弓矢
7 火縄銃
8 合戦時の補助武具
名古屋城天守閣 特別陳列「武器武具大百科」
◇期間:
2014年1月18日(土)~3月9日(日) 会期中無休
◇時間:
9:00~16:30
◇会場:
名古屋城
◇料金:
観覧料 無料(ただし名古屋城観覧券は必要)
入場料 大人500円、中学生以下 無料
◇問い合わせ先:
名古屋城総合事務所 052-231-1700
名古屋城
名古屋市中区本丸1-1
TEL 052-231-1700
料金:名古屋城観覧料
大人 500円
中学生以下 無料
アクセス:
地下鉄名城線「市役所」下車7番出口より徒歩5分
地下鉄鶴舞線「浅間町」下車1番出口より徒歩12分
市バス
なごや観光ルートバス「メーグル」
栄13号系統(栄~安井町西)「名古屋城正門前」
基幹2号系統「市役所」下車徒歩5分
駐車場:
普通車約500台 180円/30分