名古屋華舞台 甲冑能 新作 信長

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アート名古屋華舞台 甲冑能 新作 信長

2011/12/17

名古屋ゆかりの武将・信長を描く「甲冑能 新作 信長」。藤間勘十郎作、父梅若六郎玄祥演出・出演という親子共作の舞台。12月17日(土)に名古屋能楽堂で開催。

今年5月、物語の舞台となった比叡山延暦寺で初演し、大好評を得た新作能が名古屋にやってきます!

信長ゆかりの地を訪ね歩くひとりの旅僧が、なにものかに引かれ導かれるが如く比叡山に辿り着き、そこで無念の死を遂げた、かつての武将・信長と出会うという神秘的な物語です。敵味方を問わず一切の犠牲者を平等に愛し憐れみ供養救済する仏教の教え"怨親平等"を物語の主題に描いた新作です。

後場で武者姿の信長が甲冑を実際着用する演出も見どころの一つであり、武者の凄壮な雄姿にダイナミック感、併せて夢幻感漂う悲哀美が感じられるドラマチックな作品です。
本年五月 物語の舞台となった比叡山延暦寺 特設舞台で大好評を博した初演の再演、能楽堂初お目見え!!

【番組】
「甲冑能 新作 信長」
作: 藤間勘十郎 演出:梅若六郎玄祥
前シテ(放下の者/信長の化身):観世喜正
後シテ(信長の霊):梅若玄祥
旅僧:角当直隆 僧兵の霊:川口晃平
笛:鹿取希世  小鼓:後藤嘉津幸  大鼓:山本哲也
後見:山本博通
地謡:山崎正道 坂真太郎 井上和幸 河本望
狂言「附子」
太郎冠者:野村又三郎  主:松田髙義  次郎冠者:奥津健太郎
後見:伴野俊彦
アフタートーク
梅若玄祥 藤間勘十郎

◇公演日:
2011(平成23)年12月17日(土)開場/12:00 開演/12:30
※12:30~事前解説有(八世藤間勘十郎/椙山女学園大学教授 飯塚恵理人)

◇お申込み・お問合せ:
中京テレビ事業
052-957-3333
9:30~17:30
(土日祝日休業)

◇会場:
名古屋能楽堂

◇料金:
S席¥10,000 A席¥8,000 B席¥5,000 学生¥2,500
※学生券は往復ハガキで申込みの上抽選。

チケット発売所
中京テレビ事業:052-957-3333
名古屋能楽堂:052-231-0088
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:412-951)
ローソンチケット:0570-084-004(Lコード:42669)
愛知芸術文化センターPG:052-972-0430
栄プレチケ92:052-953-0777
中日サービスセンター:052-263-7282 他
セブン-イレブン店頭
他 有名プレイガイド

◇備考:※未就学児のご入場はご同伴の場合でもお断りいたします。
※演目・出演者など変更になる可能性があります。ご了承ください

名古屋能楽堂
■名古屋市中区三の丸一丁目1番1号 (名古屋城正門前)
■TEL 052-231-0088 FAX 052-231-8756
【交通アクセス】
・地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口より、徒歩10分
・地下鉄名城線「市役所」1番出口より、徒歩12分
・市バス栄13系統「名古屋城正門前」下車すぐ

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◇カテゴリ:アート
◇タグ:名古屋能楽堂 , 戦国時代

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