2014/1/4~2/16
数多くの木簡を中心に、さまざまな文字資料から見えてきた古代日本人の活動を紹介。1月4日(土)~2月16日(日)に名古屋市博物館で開催。
弥生時代に文字(漢字)と出会った日本人。やがて彼らは、必要に応じて文字を使い、木・布・土器・金属・石そして紙などにその活動を記しました。
そのほとんどは伝わることなく失われてしまいましたが、千年以上も土中で眠り続け、奇跡的に朽ちることなく残った木簡など、新たな文字資料も続々と発見されています。
私たちが手にすることのできる文字遺産から古代の新事実があきらかになってきました。
この展覧会では、近年の発掘や研究の成果をまじえながら、東海地方と関係する数多くの木簡を中心に、さまざまな文字資料から見えてきた古代日本人の活動を紹介します。
特別展 文字のチカラ
◇期間:
2014年1月4日(土)~2月16日(日)
◇会場:
名古屋市博物館
◇休館日:
月曜および第4火曜日
会期中の休館日 1月6日・14日・20日・27日・28日・2月3日・10日
◇料金:
一般 600円 / 高大生 300円 / 中学生以下無料
名古屋市博物館
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL 052-853-2655
FAX 052-853-3636
開館時間:
午前9時30分~午後5時
休館日:
毎週月曜日(休日の場合は直後の平日)、第4火曜日(休日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:
常設展(2階展示室)
一般 300円
高大生 200円
小中生 無料
アクセス:
地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
金山総合駅から名古屋市営バス金山14系統「博物館」下車
栄から名古屋市営バス栄26系統「博物館」下車
駐車場:
70台(うち身障者用2台)
普通自動車 300円/1回
駐車可能時間: 8:45~17:30