2017/2/11~3/26
~伝えたい記憶 残したい心~ 昔のくらしの中の衣に注目して、地域に残る着物や道具に込められた記憶・歴史を探る。2月11日(土)~3月26日(日)に名古屋市博物館で開催。
嫁入りに用意してもらった羽織、普段よく着た上っ張り、子どものために仕立てた着物、生業(なりわい)に合わせて作られた仕事着など。
昭和初期、大量生産で豊富に衣服が手に入る以前の名古屋でどのような衣生活が行なわれてきたか、その時代をくらしてきた人々の心にも触れつつ、博物館で長年集めてきた資料を通して観ることかできる。
名古屋市博物館採録 名古屋の衣生活~伝えたい記憶 残したい心~
◇期間:
2017年2月11日(土)~3月26日(日)
休館日:
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・第4火曜日
2/13、20、27、28、3/6、13、21
◇時間:
9:30~17:00(入場は16:30まで)
◇会場:
名古屋市博物館
◇料金:
一般300円 高大生200円 中学生以下無料
◇お問合せ先:
名古屋市博物館 052-853-2655
名古屋市博物館
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL 052-853-2655
FAX 052-853-3636
開館時間:
午前9時30分~午後5時
休館日:
毎週月曜日(休日の場合は直後の平日)、第4火曜日(休日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:
常設展(2階展示室)
一般 300円
高大生 200円
小中生 無料
アクセス:
地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
金山総合駅から名古屋市営バス金山14系統「博物館」下車
栄から名古屋市営バス栄26系統「博物館」下車
駐車場:
70台(うち身障者用2台)
普通自動車 300円/1回
駐車可能時間: 8:45~17:30