映画「クリスマス・キャロル/Christmas Carol」公開
2009/11/14
この冬、ディズニーから誰も見たことのない絶望と希望に満ちたクリスマス・プレゼントが届く。
■作品紹介
人生は金が全て!そう思って、家族を持たず、人との絆に背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、町一番の嫌われ者であった。
そんなあるクリスマスイヴの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が世にも恐ろしい姿で彼の前に現れるや、「お前は3人の亡霊にとり憑かれるだろう」と予言する。
それは、幸せな思い出とは無縁のスクルージにとってさえ、人生最悪のクリスマス・プレゼントであった。翌日から、"過去"、"現在"、"未来"の亡霊が一夜ずつ現れ、スクルージを彼自身の過去、現在、そして未来を巡る時間の旅へと連れ出す。
そこで彼が目にしたのは、貧しく孤独な "過去"の自分、富を手に入れる代わりに温かな心を失った"現在"の自分の姿であった。
そして、最後に導かれた"未来"で彼が見た、想像を絶する己の姿とは──!〜
チャールズ・ディケンズの不朽の名作を原作に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの巨匠ロバート・ゼメキス監督が映画化した奇跡のクリスマス・ファンタジー。
キャスト:ジム・キャリー/ゲイリー・オールドマン
監督:ロバート・ゼメキス
製作国:アメリカ
本編時間:97分
11/14(土)公開