知立まつり
2018/5/2,3
山車の上での浄瑠璃芝居に注目!
ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」登録!江戸時代から続く祭り。5月2日(水)、3日(木・祝)に知立市 知立神社で開催。
承応2年(1653年)から続く知立神社の祭礼で、隔年で本祭り(西暦の偶数年)と間祭り(奇数年)が開催されます。
本祭りでは5基の山車が各町内を巡行し、山町、中新町、本町、宝町の4基の山車では文楽が、西町の山車ではからくり人形芝居が行われ、2年に一度の見どころとなっています。
これらは「知立の山車文楽とからくり」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。間祭りでは文楽とからくり人形芝居は行われませんが、勇壮華麗な5台の花車が繰り出し、こちらも見応えがあります。
2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。
知立まつり
◇開催日:
2018年5月2日(水)、3日(木・祝)
◇時間:
【2日】試楽(各町内巡行後)15:00宮入完了
【3日】本楽(各町内巡行後)9:40出発、14:00知立の山車文楽とからくり上演、17:00宮出
◇会場:
知立神社、西町神田地内
◇アクセス:
JR「名古屋駅」から名鉄名古屋本線「知立駅」~徒歩12分
◇料金:
無料
◇お問い合わせ先:
知立市観光協会 0566-83-1111