第24回 アートフィルム・フェスティバル

映画や音楽コンサート、レジャーやアート、テレビ、ショップ、出会い、転職まで名古屋のイベント情報を幅広く掲載

旬のキーワード
ライトアップ
もみじ
カウントダウン
ナイトショー
スケート
ロック
花火
ディズニー
紅葉
除夜の鐘
やきもの
ムーミン
映画第24回 アートフィルム・フェスティバル

2019/11/29~12/8

ドキュメンタリー、フィクション、実験映画、ビデオ・アートといった従来の映像のジャンル区分を超える、映像表現の先端的な動向を紹介する特集上映会。11月29日(金)~12月8日(日)に愛知県美術館で開催。

2019年は、愛知県芸術文化センター・愛知県美術館によるオリジナル映像作品、最新作「セノーテ」(2019年、小田香)を起点に、このユニークな作品が誕生する背景を映画史的に探求します。

セノーテは、メキシコ・ユカタン半島北部に点在する洞窟内の泉で、かつてマヤ文明の時代に、雨乞いのため生け贄が捧げられていたとされる場所です。

小田はその近辺に住むマヤにルーツを持つ人々にも取材し、現在はダイビング・スポットとしても知られるようになったセノーテの歴史や記憶の古層を掘り下げてゆきます。

この作品はその成立過程で、映像人類学あるいは民族誌映画と呼ばれるジャンルに多くを負っています。

その起点は、フランスのリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフの時代、19世紀末までさかのぼります。

リュミエール兄弟は、1895年のシネマトグラフ公開から程なくして、世界各地にカメラマンを派遣し、それぞれの土地で風景や人々を記録しているのです。

西欧から非西欧地域へと向けられる眼差しには、多分に植民地主義的なバイアスがありました。

映像においても西欧から来た撮影者が非西欧世界の被写体を一方的に撮影する暴力性の問題が内包されています。

一方、民族誌映画は、撮影者と撮影される被写体が共に映画を作るという、〈共有〉の思想がその基調となります。

その形成の過程を振り返ることは、近代以降、我々が抱えてきた支配や権力構造の問題を乗り越えるための示唆ともなるでしょう。

第24回 アートフィルム・フェスティバル
The 24th Art Film Festival

◇会期:
2019年11月29日(金)~12月8日(日)
※12月2日は休館

◇時間:
上映時間は作品により異なる

◇会場:
愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA

◇料金:
入場無料

◇お問合せ先:
愛知芸術文化センター
TEL 052-971-5511

 

愛知芸術文化センター
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
TEL 052-971-5511

アクセス:
地下鉄東山線または地下鉄名城線「栄駅」から徒歩3分、または名鉄瀬戸線「栄町駅」から徒歩3分

駐車場:
愛知芸術文化センター地下
250円/30分
収容台数 約600台

◇ブックマーク:お気に入りに追加 Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに追加 Googleブックマークに登録 livedoorクリップに投稿 newsingに投稿 Buzzurlにブックマーク Choixにブックマーク
◇カテゴリ:映画
◇タグ:アート , 愛知芸術文化センター

映画のイベント

近日のイベント

チケットぴあ