2020年1月 1日

天台宗の荒子観音寺は、厄除けなどのご利益があるとされ、元日から新年を祝う人々が初詣に訪れる。

元日0時より大太鼓の報鼓に始まる歳旦祭が行われる。一年の平穏無事と、弥栄を神様に祈念して、その後1時から初詣祈祷が始まる。

犬山成田山の名で親しまれている成田山新勝寺の別院、大聖寺へは、正月三が日に大勢の初詣参拝者が訪れます。

鳳来寺山の初詣は、年末の大晦日から年始のお正月三が日にかけて多くの人でにぎわいます。

日本三大稲荷の一つで、商売繁盛のご利益で広く知られている豊川稲荷（妙厳寺）。商売繁盛、家内安全、交通安全、学業成就などのご利益を求めて、各地より毎年150万人もの初詣客が訪れます。

尾張津島天王祭で有名な津島神社は、厄除、開運、良縁、子授かりなどのご利益で知られ、元旦0時から太鼓が打ち鳴らされるのを合図に人々が初詣に訪れます。

初詣の参拝客数が約300万人にも上る熱田神宮。ご神体の三種の神器の一つである草薙神剣がお祀りされてから、約1900年の歴史を持つ由緒ある神社で、全国から参拝者が大晦日の深夜から訪れる。

名古屋城では、新年にあたり、正門にて初開門が行われます。

清洲城天主閣から初日の出を見ることができる。

セントレアのターミナル越しに知多半島から昇る初日の出！展望デッキ「スカイデッキ」が朝6時から開場されます。