2018年1月 1日

天台宗の荒子観音寺は、厄除けなどのご利益があるとされ、元日から新年を祝う人々が初詣に訪れる。

元日0時より大太鼓の報鼓に始まる歳旦祭が行われる。一年の平穏無事と、弥栄を神様に祈念して、その後1時から初詣祈祷が始まる。

犬山成田山の名で親しまれている成田山新勝寺の別院、大聖寺へは、正月三が日に大勢の初詣参拝者が訪れます。

東海地区で一番高い場所から名古屋の街を美しく染める初日の出が見られる。ミッドランドスクエア スカイプロムナードで元旦だけの特別営業を開催。

商売繁盛の善神として全国的に知られる豊川稲荷。家内安全、商売繁昌、交通安全、学業成就のご利益を求め、各地から約115万人もの初詣客が訪れます。

尾張津島天王祭で有名な津島神社は、厄除、開運、良縁、子授かりなどのご利益で知られ、元旦0時から太鼓が打ち鳴らされるのを合図に人々が初詣に訪れます。

初詣の参拝客数が約300万人にも上る熱田神宮。ご神体の三種の神器の一つである草薙神剣がお祀りされてから、約1900年の歴史を持つ由緒ある神社で、全国から参拝者が大晦日の深夜から訪れる。

新春を祝うニューイヤーイベント。海外の新年を感じさせるニューイヤー限定グルメの販売をはじめ、世界のコインがもらえる数量限定の「世界のお年玉プレゼント」など、1月1日（元旦）～3日（水）に開催。

大須観音の名で親しまれる北野山真福寺宝生院では、元日午前10時から新年初護摩祈祷が執り行われます。新年を祝い、例年約50万人が初詣に訪れます。

新年にふさわしく「尾張万歳」と「名古屋おもてなし武将隊」、「PRINCESS SAMURAI of JAPAN あいち戦国姫隊」が賑やかにお出迎え。干支の置物プレゼント＆おしるこ、「カヤの実」ラスクを無料で大盤振る舞い。

お正月のお祝いムード一色となる明治村では、新春イベントが盛りだくさん。昔懐かしい遊びを体験できる「日本の遊び体験」や、縁起物の餅をついて新年を祝う「餅つき」など、1月1日（元旦）～3日（水）に開催。

名古屋のシンボルの一つである名古屋テレビ塔では、元旦6時から8時までスカイデッキとスカイバルコニーの展望台が特別オープンされ、名古屋の街を染めながら昇る初日の出を見ることができる。

セントレアスカイデッキから拝む、知多半島から昇る初日の出！展望デッキ「スカイデッキ」が朝6時から開場されます。