2017年1月 1日

天台宗の荒子観音寺は、厄除けなどのご利益があるとされ、元日から新年を祝う人々が初詣に訪れます。

元日0時より大太鼓の報鼓に始まる歳旦祭が行われる。大きな篝火が焚かれ、1時より初詣祈祷が始まる。

尾張国一之宮として2600有余年の歴史を誇る真清田神社では、元旦0時に「若水祭」が行われ、境内の神水舎で最初に汲み上げた若水が神前へ供えられる。1日は歳旦祭、2日は神楽始祭、3日は元始祭が斎行される。

犬山成田山の名で親しまれている成田山新勝寺の別院、大聖寺（成田山名古屋別院大聖寺）へは、正月三が日に大勢の初詣参拝者が訪れます。

東海エリア一高いビルから名古屋の街を美しく染める初日の出が見られる。ミッドランドスクエア スカイプロムナードで元旦だけの特別営業を開催。

商売繁盛の善神として全国的に知られる豊川稲荷。家内安全、商売繁昌、交通安全、学業成就のご利益を求め、各地から約115万人もの初詣客が訪れます。

尾張津島天王祭で有名な津島神社は、厄除、開運、良縁、子授かりなどのご利益で知られ、元旦0時から太鼓が打ち鳴らされるのを合図に人々が初詣に訪れます。

初詣の参拝客数が約300万人にも上る熱田神宮。ご神体の三種の神器の一つである草薙神剣がお祀りされてから、約1900年の歴史を持つ由緒ある神社で、全国から参拝者が大晦日の深夜から訪れる。

新春を祝うニューイヤーイベントを1月1日（元旦）～3日（火）に開催。

大須観音の名で親しまれる北野山真福寺宝生院では、元日午前10時から新年初護摩祈祷が執り行われます。新年を祝い、例年約50万人が初詣に訪れます。

名古屋城で、新年にあたり正門の開門にあわせて1月1日（元旦）に開門式が行われる。伝統芸能の尾張万歳と名古屋おもてなし武将隊が開門式に加わり、賑やかにお出迎えするほか、先着で干支の置物をプレゼント。

お正月のお祝いムード一色となる明治村では、新春イベントが盛りだくさん。昔懐かしい遊びを体験できる「日本のあそび体験」や、縁起物の餅をついて新年を祝う「餅つき」など、1月1日（元旦）～3日（火）に開催。

名古屋のシンボルの一つである名古屋テレビ塔では、元旦5時30分から8時まで展望台が特別オープンされ、名古屋の街並みとともにご来光を拝むことができます。

セントレアスカイデッキから拝む、知多半島から昇る初日の出！