特別展「ポーラ美術館コレクション展-印象派とエコール・ド・パリ」
モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラなど印象派、ピカソ、モディリアーニ、シャガール、スーティン、フジタなどエコール・ド・パリの作品を展示。12月7日~2011年2月6日まで名古屋市美術館で開催。
国内有数の内容を誇るポーラ美術館のコレクションから、とりわけ評価の高い印象派とエコール・ド・パリの作品を厳選して紹介する。
モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラなど印象派の作品36点と、ピカソ、モディリアーニ、シャガール、スーティン、フジタなどエコール・ド・パリの作品38点の合計74点の作品をお楽しみに。
特別展「ポーラ美術館コレクション展-印象派とエコール・ド・パリ」
箱根仙石原にあるポーラ美術館は、印象派を中心とした西洋絵画と日本の近代絵画、さらにアール・ヌーヴォーを中心としたガラス工芸、化粧道具、東洋陶磁など約9,500点にもおよぶ日本最大級のコレクションを誇ります。
なかでも西洋絵画は、印象派から、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホなどのポスト印象派、モディリアーニやシャガールなどエコール・ド・パリの画家たちの絵画、ピカソ、マティスらの20世紀絵画に至るまで、体系的に収集されており、美術史を語るうえで重要な時代や作家の作品を網羅しています。
本展覧会では、モネ晩年の代表作である《睡蓮》をはじめ、ルノワール、セザンヌ、スーラ、ゴッホ、ルドンなどの印象派の作品36点と、“青の時代”の代表作であるピカソの《母子像》をはじめとするモディリアーニ、スーティン、レオナール・フジタ、シャガールなどエコール・ド・パリの作品38点を紹介します。
開催期間
2010年12月7日~2011年2月6日
開催時間
9:30~17:00
祝日を除く金曜日は20時まで開館
休館日:月曜日(祝日の場合は直後の平日)
料金
一般1,300円、高大生900円、小中生600円
開催地
名古屋市美術館 企画展示室1・2
名古屋市中区栄二丁目17-25 白川公園内
アクセス:
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」より徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」より徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」より徒歩10分
駐車場 あり(有料)
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