小原四季桜まつり2013
春と秋に開花し、小原地区内には1万本植栽されてい四季桜。秋には満開をむかえ紅葉と交わり幻想的な光景を生み出す。11月1日(金)~30日(土)に豊田市小原地区の4会場で開催。
小原地区内4会場で開催され、小原和紙の紹介、地元特産品の販売など花見以外の催しも楽しむことができる。
秋に花を咲かす四季桜と紅葉が小原の山里を彩ります。のんびりと散策をしながら幻想的な風景をお楽しみいただけます。
また、メイン会場の小原ふれあい公園をはじめ、和紙のふるさと、北部生活改善センター、川見四季桜公園などで様々な催し物も開催いたします。
第1会場 小原ふれあい公園 AM10:00~PM4:00まで
市民の憩いの広場として利用されている小原ふれあい公園と、隣接する小原支所周辺には四季桜が植栽されており、四季桜まつりではメイン会場として様々な催し物を行います。
豊田市役所小原支所周辺
(豊田市小原町) 四季桜案内 0565-65-3808(受付時間 9:00-16:00)
イベント
オープニングイベント
●地域住民による露店(期間中無休)
駐車場
一般160台(500円) バス20台:大.中型バス(2,000円):マイクロバス(1,000円)
第2会場 和紙のふるさと AM10:00~PM4:00まで
イベント 11/10 野点、琴の演奏 菓子投げ(PM3:00頃)
写生大会11/9.10
常設イベント
●小原和紙工芸会秋季展
駐車場 一般150台 バス7台
第3会場 北部生活改善センター AM10:00~PM4:00まで
イベント 11/10 たまごのつかみ取り
●地域住民による露店(不定休)
第4会場 川見四季桜の里 AM10:00~PM4:00まで
イベント 11/17 たまごのつかみ取り、大根配布、祭り囃子、おばらっきー登場
●地域住民による露店(期間中無休)
四季桜の由来と特徴
文政年間の初めに、豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が、名古屋方面から苗を求めて植えたのが親木となり広まったと言われています。昭和53年に小原地区の木に制定されました。
通常、桜は春に一度だけ花を咲かせますが、「四季桜」は、春と秋に花を咲かせる珍しい桜です。花は一重5弁で小さく、マメザクラとエドヒガンの種間雑種と言われています。
また、四季を通して、花や葉がついていることから四季桜と呼ぶようになったとも言われています。
開花期間は10月下旬~12月上旬。見頃は例年11月上旬~11月下旬となります。
小原四季桜まつり
期間:2013年11月1日(金)~30日(土)
会場:豊田市小原町
第1会場 小原ふれあい公園 AM10:00~PM4:00まで
第2会場 和紙のふるさと AM10:00~PM4:00まで
第3会場 北部生活改善センター AM10:00~PM4:00まで
第4会場 川見四季桜の里 AM10:00~PM4:00まで
料金:無料
アクセス:
【公共交通機関】
名鉄豊田市駅から、とよたおいでんバス 小原・豊田線「上仁木行」乗車約60分。
【自動車】
東名高速道路の場合 名古屋IC下車、猿投グリーンロードへ中山IC下車、国道419号を瑞浪方面へ20分。
東海環状道路の場合 豊田藤岡IC下車、国道419号を瑞浪方面へ20分。
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