アート

松坂屋美術館「帰ってきた江戸絵画」

松坂屋美術館で9月11日(土)~10月17日(日)まで「帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ  ギッターコレクション展」を開催。

アメリカ、ニューオーリンズ在住の眼科医ギッター博士と妻イエレン女史は1963年から2年間、日本に滞在し、40年近い歳月をかけ、優れた日本美術を収集してきました。

日本美術の持つ「純粋で、シンプルで、素朴な」美しさ、とりわけ墨線の持つ多様な表現にみせられ、コレクションの中心に禅画、次に文人画、円山応挙、伊藤若沖、曾我蕭白、俵屋宗達、酒井抱一など江戸時代を代表する画家による一大コレクションとなっております。

本展では、そのコレクションの全貌を本格的に紹介します。2005年8月、アメリカ南東部を襲ったハリケーン「カトリーナ」から守られた珠玉の江戸絵画約100点が里帰りします。

帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ ギッターコレクション展
期間:2010年9月11日(土)~10月17日(日)
時間:10:00~19:30 ※10月17日(日)は18:00閉館
(入館は閉館30分前まで)

会場名:松坂屋名古屋店 南館7階 松坂屋美術館
名古屋市中区栄3‐16‐1
交通:地下鉄(矢場町)

料金:
一般1000円、大高生800円、中学生以下無料

お問合せ先:松坂屋美術館
TEL/FAX:052‐264-3611/052‐264-3619

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