第二十四回 春姫道中
紀州浅野家から初代尾張藩主・徳川義直公に嫁いだ「春姫さま」のお輿し入れ行列を再現した時代行列。4月22日(日)に熱田神宮~大津通~名古屋城で開催。
本丸御殿復元を目指して始まった市民手作りのお祭りとして毎年春に開催、市民が演じる総勢600名の時代行列は、春の風物詩になった。
6月に本丸御殿が完成することに伴い、 これまで行ってきた取り組みの集大成として、「春姫道中Final」を華々しく開催し、完成を祝う。
春姫道中は、名古屋城初代藩主徳川義直公に紀州和歌山より、13歳で嫁いだ「春姫さま」のお輿入れ行列を再現した時代行列。
女騎馬武者43人、長持300棹、御駕籠50挺、長さ10数町にも及んだと伝えられる春姫の華麗な花嫁行列は、混乱の戦国末期政治の安定と太平の兆しとして、尾張の町衆に歓呼の声で迎えられたと言われています。
第二十四回 春姫道中
◇開催日:
2018年4月22日(日)
◇時間:
11:00~16:30(予定)
◇会場:
熱田神宮~大津通~名古屋城
◇料金:
名古屋城入場料 500円
※中学生以下無料
◇お問い合わせ先:
本丸ネットワーク 春姫道中実行委員会
TEL 052-734-6635
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