映画

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

「ホワイトアウト」などの小説家・真保裕一が脚本を手掛け、荒川弘原作の大ヒットコミック「鋼の錬金術師」を映画化。

「鋼の錬金術師」のふたつ名を持つ国家錬金術師の少年、エドワード・エルリックとその弟、アルフォンス。ふたりは、アメストリスと西の大国・クレタの国境沿いにある町、テーブルシティへと向かう旅の途上にあった。

その目的は、アメストリス中央刑務所から脱獄した囚人、メルビン・ボイジャーの追跡。メルビンが使う未知の錬成陣を目にしたエドたちは、そこに自分たちの身体を取り戻すヒントがあるかもしれない、と考えたのだった。

だがふたりの旅は、幕開けから波乱に満ちたものとなる。同じ列車に乗り合わせた、正体不明の狼キメラ。アメストリス行きの列車を襲う「黒コウモリ」と呼ばれる謎の集団。そして、再び姿を見せるメルビン…。

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
監督:村田和也
出演:朴路美、釘宮理恵
公開日:2011年7月2日(土)

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