いわさきちひろ展
本展ではちひろの代表作や初期・中期の童画、絵本、スケッチ等約100点を展示し、その画業の全体像を紹介します。4月27日(水)～5月17日(火)まで松坂屋美術館で開催。
いわさきちひろ展
過去となりつつある昭和の時代を、画家として、母として、強くやさしく生きたいわさきちひろ。生涯を通じて子どもたちを描き続けたちひろの絵には、「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」ということばに象徴される願いが込められています。その絵は、親から子へ、そのまた子から孫へと絵本として読み継がれ、２１世紀となった今も多くの支持を得ています。
本展ではちひろの代表作や初期・中期の童画、絵本、スケッチ等約100点を展示し、その画業の全体像を紹介します。また、ちひろが22年間を過ごした東京練馬区の家の昭和20年代後半の様子も再現し、子育てをしながら駆け出しの画家として奮闘していた頃の生活のようすも紹介します。
期間：2011年4月27日(水)～5月17日(火)
時間：10:00～19:30 （最終日は18:00まで） ※入館は閉館30分前まで
会場：松坂屋美術館
料金：1，000円
松坂屋美術館
松坂屋名古屋店 南館7階
名古屋市中区栄3-16-1
TEL 052-264-3611
FAX 052-264-3619
開館時間：
午前10時～午後7時30分
＊最終日は午後6時閉館（いずれも入館は閉館30分前まで）
アクセス：
地下鉄名城線「矢場町駅」地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄「栄駅」16番出口より南へ徒歩5分
駐車場：
松坂屋南館駐車場
9:30～22:30
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