特別展『アンコール・ワットへのみち』
神々の舞い降りた楽園ともいうべきアンコール・ワットが建造され繁栄するまでを、その神秘的な彫刻美術によって紹介する。4月16日(土)~6月19日(日)に名古屋市博物館で開催。
9~15世紀にかけて現在のカンボジア内陸部を中心に巨大な勢力を誇った、アンコール王朝。
その文化は、世界遺産アンコール・ワットをはじめとする、豪壮華美な石造寺院建築とヒンドゥー教、仏教の石造彫刻美術に代表される。
8世紀以前の小国乱立の時代(プレ・アンコール時代)から、神々が舞い降りた楽園ともいうべきアンコール・ワットが繁栄した時代までを、その彫刻美術でたどる。
アンコール・ワットへのみち
インドシナに咲く神々の楽園
◇期間:
2016年4月16日(土)~6月19日(日)
休館日:
月曜日(ただし、5月2日(月)は特別開館)
第4火曜日
◇時間:
9:30~17:00(入場は16:30まで)
◇会場:
名古屋市博物館 1階特別展示室
◇料金:
一般1,300円 高大生900円 小中生500円
◇お問合せ先:
名古屋市博物館 052-853-2655
名古屋市博物館
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL 052-853-2655
FAX 052-853-3636
開館時間:
午前9時30分~午後5時
休館日:
毎週月曜日(休日の場合は直後の平日)、第4火曜日(休日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:
常設展(2階展示室)
一般 300円
高大生 200円
小中生 無料
アクセス:
地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
金山総合駅から名古屋市営バス金山14系統「博物館」下車
栄から名古屋市営バス栄26系統「博物館」下車
駐車場:
70台(うち身障者用2台)
普通自動車 300円/1回
駐車可能時間: 8:45~17:30
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